柚木は９年でなりかかる

なんだかんだで新学期２日目でござい。
なんだかんだで、今回の休みも何もできなかった……。

とりあえずの目標は小説を完成させること、でした。

……結果から言えば出来てないんですよね。

「ｓｐａｒｋｉｎｇ！」は掌編なので達成感が微妙です。
それでも一応、柚木らしい作品ができたという喜びはあるんですが；
目標との乖離が……ねぇ……（目標：３万字程度の短編）


とりあえずの本命は、

「絵描きの少女が自称研究者に連れ回される話（ファンタジー）」
「自分の名前を忘れてしまう話（ホラー）」

↑の２つでした。

簡単なあらすじにしてみると面白くなさそうだ。

これらを並列して書いて、どちらも完成せず。
浮気はよくないですね。
あ、合算すれば３万字行くかもしれない；



～今回の反省～

今まで書いた掌編は、一気に書き上げられた。
それは物語が見えていたから。
細かな修正はあとからでもできる。
だから、最初にプロットをきっちり書いておけば、書き切れるはず！



――という考えが甘かったんだなぁ；


モチベーションと、何が何でも書きあげるという意地が重要だったんですね。

後先考えずとにかく先へ先へ書き進めていくのが大切なような気がしました。
見直すから悩むんだよ、きっと。
情景描写が苦手でもいいじゃないか。
多々書き忘れるけど、いいじゃないか。
取り返しのつかないことはないのだと信じることが大切なのです。たぶん。

～反省会終わり～



先伸ばし型のグズ人間は本当にどうしようもないですね。

まぁ、こういうのは、宣言してしまうとわりとやり切れてしまうのだとか。
というわけで。
ハイファンタジーと、ホラー。
どっちか片方でも！
夏には完成させるぞ☆