菜宮さんのブログで紹介されていたのでやってみました。
文体診断ロゴーン
新種の怪獣か何かみたい 文体を診断してくれる面白解析です。
方法は簡単、適当な文章を入力するだけです。
柚木の一番新しい作品「真夜中の魔女が待っている」だと
文章の読みやすさ B 読みやすい
文章の硬さ C 文章がやや硬い
文章の表現力 A とても表現力豊か
文章の個性 A とても個性的
――という結果に。
硬いか、硬いのかこれ。
文体診断ロゴーン
方法は簡単、適当な文章を入力するだけです。
柚木の一番新しい作品「真夜中の魔女が待っている」だと
文章の読みやすさ B 読みやすい
文章の硬さ C 文章がやや硬い
文章の表現力 A とても表現力豊か
文章の個性 A とても個性的
――という結果に。
硬いか、硬いのかこれ。
この手のものは占いの一種だと思って楽しむのが一番だと思うんです。
しかし、やっぱ何を基準にしているのか気になる!
どういうことだろうなと、思い「このサイトについて」というリンクをクリックしてみれば
ご親切にも各項目の内容を書いてくださってました。
読みやすさ=一文一文の短さ
硬さ=ひらがなの出現率が平均から遠いほど硬いと判断
表現力=異なり形態素比率の高さ
個性=偏差値からのずれの激しさ
ということだそうです。なるほどさっぱり分からん。
形態素というのは、意味をもった最短の言葉のことだそうな。
同じ言葉を繰り返し使うと低くなるって理解でいいのかな?
ちなみに、偏差値ってのは診断結果に出てくる得点詳細の10項目についてのものだそうです。
……納得せざるを得ない結果だったんだろうなとぼんやり思う。
字数以内に収めるべく普段なら開くような漢字を使ったから硬い、って感じですかね。
これだけじゃあれなので、とりあえずいろいろとやってみました。
全体的に見れば、ややひらがな多め(つまりは柔らかい)らしいです。私の文章。
まぁ、AからEまで網羅しちゃいましたが。
このあたりは作品ごとの癖があるからコメントしにくい。
そのうえ、長編なんて書いたことないから(略
で、読みやすさ、表現力、個性はAかBってところですね。
小説以外の文章を放り込んでも面白いです。
今回の日記だと
文章の読みやすさ E 一文が長い
文章の硬さ A 文章がやや柔かい
文章の表現力 A とても表現力豊か
文章の個性 A とても個性的
一文が長いって言われるのは当然ですね。
診断結果の部分に句読点使ってないもん。
何か利用方法はないかと考えてみた。
うーん……覆面企画作品のチェック、とか?
しかし、やっぱ何を基準にしているのか気になる!
どういうことだろうなと、思い「このサイトについて」というリンクをクリックしてみれば
ご親切にも各項目の内容を書いてくださってました。
読みやすさ=一文一文の短さ
硬さ=ひらがなの出現率が平均から遠いほど硬いと判断
表現力=異なり形態素比率の高さ
個性=偏差値からのずれの激しさ
ということだそうです。なるほどさっぱり分からん。
形態素というのは、意味をもった最短の言葉のことだそうな。
同じ言葉を繰り返し使うと低くなるって理解でいいのかな?
ちなみに、偏差値ってのは診断結果に出てくる得点詳細の10項目についてのものだそうです。
……納得せざるを得ない結果だったんだろうなとぼんやり思う。
字数以内に収めるべく普段なら開くような漢字を使ったから硬い、って感じですかね。
これだけじゃあれなので、とりあえずいろいろとやってみました。
全体的に見れば、ややひらがな多め(つまりは柔らかい)らしいです。私の文章。
まぁ、AからEまで網羅しちゃいましたが。
このあたりは作品ごとの癖があるからコメントしにくい。
そのうえ、長編なんて書いたことないから(略
で、読みやすさ、表現力、個性はAかBってところですね。
小説以外の文章を放り込んでも面白いです。
今回の日記だと
文章の読みやすさ E 一文が長い
文章の硬さ A 文章がやや柔かい
文章の表現力 A とても表現力豊か
文章の個性 A とても個性的
一文が長いって言われるのは当然ですね。
診断結果の部分に句読点使ってないもん。
何か利用方法はないかと考えてみた。
うーん……覆面企画作品のチェック、とか?
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この診断、あてにならないです。ただのギャグ。
さっき、芥川龍之介の「芋粥」でやってみたら、本人の名は出てこず。
ありゃ?
御作「真夜中の~」
今、読んできましたので、感想をこちらで。
この作品って、文体、硬くないと思うんですけど……これで硬いんでしょうかねえ。はて?
幻想的で不思議な読了感のあるお話だと思いました。
他の方の感想でもみかけましたが、私もドームって連想できなかったので、ちょっと加筆するとよりわかりやすくなるかもしれません。
公園のドーム、といって私が連想するのは、テントウムシの背中のような形の半円の遊具で、あちこちに穴が空いているやつです。
私が知っている公園のやつは、中はかなり狭くて、大人が二人も入ったら、ぎゅうぎゅう☆
大人があれに入り込むのはかなり大変だと思うのですが……
勝手にギャグ化して妄想してました。
魔女「狭いから出てってよー」
主人公「クッキーをやるからがまんして」
魔女「うん♡ 毎日持ってきて」
二人はラブラブ♪
そんなんとちゃうって?
ほほほ、ちょっと遊んでみたくなりました。
魔女が何であるのかは、語る必要はないと思うので、あの終りはとても素敵だと思いました。
柚木さんの新しい面を発見した思いです。
勝手感想、妄想、大変失礼しました。
そうなんですよねぇ。しかし! 項目の意味と性質を理解して見れば何か得られるはず!
と、思いましたが柚木の脳味噌では……(´・ω・`)
まぁ、ざっとやってみた限りでは、文の長さに癖が出やすいように思います。
>公園のドーム、といって私が連想するのは、テントウムシの背中のような形の半円の遊具で、あちこちに穴が空いているやつです。
実はそれです、多分それ。テントウムシかぁ……思いつきませんでした;
大人だとかがまざるを得ない程度の高さで、足を軽く伸ばせる大きさをイメージしてます。
大人2人だとぎゅうぎゅうではないにせよ息苦しい感じ。
なんでそんな微妙な大きさなのかといえば、
主人公「何もこんな狭い場所でなくても」
魔女「魔女は一人暮らしが相場だからね。狭くて当然。文句を言うんじゃないよ、お菓子目当てのヘンゼル君」
主人公「……釜戸はどこだ釜戸は」
魔女「釜戸もなければグレーテルもいないね。観念して美味しく頂かれなさい」
――という色っぽい?要素があったという裏話がなかったり(←ないんかい)。
もうちょっと素直な主人公ならドギマギとしたエロティックな話になったんでしょうけどね(笑)
感想ありがとうございました~。